アロマセラピーの歴史
アロマにまつわる歴史や経緯にはとても面白いエピソードがあります。
こちらでは、アロマセラピーの歴史についてご紹介します。
今では身近な日常にあるアロマセラピーは、渋谷の当サロンでも男女問わずご利用頂けます。
古代の世界では
現代のようなアロマセラピーではなくても、古代の世界ではアロマの香りを様々な用途で利用していました。古代エジプトではクレオパトラがバラの香りを好んで、マッサージなどのリラクゼーションに用いただだけでなく、ミイラ作りの材料として精油が使用されました。
また、インドやスリランカの伝統医学でもあるアーユルヴェーダは3000年の歴史を持っていますが、ここでも精油は登場します。
古代ギリシャの医学研究や漢方の原料としても使用されていたようです。
近代の利用
オイルや香料を今のアロマセラピー(テラピー)の形で使うようになったのは、20世紀初頭の事です。
その始まりは、フランス人化学者ルネ・モーリス・ガットフォセにあると言われています。
ガットフォセは自身が火傷をした際に、ラベンダー精油を治療の一環として使用した事から、医学や科学研究の分野でアロマを利用し始めます。その後各国でアロマセラピー(テラピー)は研究され、日本の渋谷にある当サロンでもお気軽にご利用頂けるようになりました。
「セラピー」と「テラピー」
アロマセラピーとアロマテラピーの違いは、英語読みかフランス語読みかの違いだけです。
ただし、イギリスの「アロマセラピー」とフランスの「アロマテラピー」ではその扱いが大きく異なります。イギリスにおける「アロマセラピー」はマッサージなどに使用されスキンケアやリフレッシュの目的、メンタルケアでの利用が主流です。
フランスではアロマを処方していたのが主に医師だったという事もあり、現在でも医療行為の一環として行われています。
アロマを活用したマッサージは、運動不足の方や仕事・家事でストレスを溜めてしまいがちな方のリフレッシュとして最適です。
当サロンは渋谷駅前から徒歩でお越し頂けるサロンとして、男女問わずご好評頂いています。